2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
実際、それぞれ全国の自治体、輸送状況違うんですよ。それで、二度―八度で冷蔵輸送でもし成分壊れて有効性失われたらどうするんですか。元も子もないじゃないですか。自治体に責任を押し付けるのではなくて、国がちゃんと正しい輸送管理、これで今安定的にできるんだと指示出せばいいじゃないですか。 なぜ、菅総理、それをやらないんでしょうか。できるんです。冷凍フリーザーも用意できるんです。まだ時間あります。
実際、それぞれ全国の自治体、輸送状況違うんですよ。それで、二度―八度で冷蔵輸送でもし成分壊れて有効性失われたらどうするんですか。元も子もないじゃないですか。自治体に責任を押し付けるのではなくて、国がちゃんと正しい輸送管理、これで今安定的にできるんだと指示出せばいいじゃないですか。 なぜ、菅総理、それをやらないんでしょうか。できるんです。冷凍フリーザーも用意できるんです。まだ時間あります。
御指摘のありましたトラック輸送状況の実態調査でございますが、これは、平成二十七年に国土交通省と厚生労働省が共同で実施をしたものでございまして、平成二十七年九月十四日から二十日までの七日間におけるドライバーの拘束時間等について調査を行い、五千二十九人のドライバーについて有効な回答があったものでございます。
国交省に伺いますが、二〇一五年に全国千二百五十二の輸送事業者に行ったトラック輸送状況の実態調査の結果のうち、拘束時間にかかわる部分の回答というのはどうなっているか、紹介いただきたいと思います。
○政府参考人(奥田哲也君) 平成二十七年度に実施をいたしましたトラック輸送状況の実態調査については、今先生からお話をいただきましたとおりでございますけれども、他の産業に比べまして長時間労働の状況にございますトラック運送業の労働時間の短縮を図る上では、荷待ち時間や荷役時間の削減というものは重要な課題でございまして、また、そのためには荷主の協力が不可欠であるというふうに認識をいたしております。
さらに、熊本地震の経験を踏まえてといった観点で申し上げますと、対策の一層の円滑化を図っていく観点で、国と都道府県が物資調達や輸送状況を共有するためのシステムを開発いたしまして、昨年の十二月から運用を開始いたしております。また、市町村におきまして受援を想定いたしました防災体制づくりの促進などにも取り組んできている、そういったふうな状況でございます。
一方、委員からも御指摘ございました市町村の物資拠点から各避難所への仕分作業、あるいは避難所までの搬送状況の把握などが課題となったところでございまして、中央防災会議の下に設置しましたワーキンググループにおいて、物資の調達、輸送状況の情報共有、あるいは避難所ニーズの把握を可能とするシステム、それから配送につきましては、物流業者の方それから自衛隊の方を活用した避難所までの搬送方法などについて検討を行ったところでございます
このため、中央防災会議の下に設置したワーキンググループにおきまして、物資の調達、輸送状況の情報共有や避難所ニーズの把握を可能とするシステム、また民間物流事業者や自衛隊等を活用した避難所までの搬送方法などについて検討を行ったところでございます。
ただ、昨年九月に私ども実施をしましたトラック輸送状況の実態調査の結果によりますと、約七割の事業者がトラック運転者が不足していると回答しております。車両保有台数が多い事業者ほどドライバー不足を訴える割合が多い傾向にございます。
二〇一五年九月に実施をしましたトラック輸送状況の実態調査の結果が出ておりますけれども、労働者不足のことをどのように分析されているのか、お示しをいただきたいと思います。
平成二十七年九月に実施しましたトラック輸送状況の実態調査によりますと、調査対象となりましたトラック運送事業者のうち約七割の事業者が運転者が不足していると回答しております。 なお、ドライバーが不足している場合の対応としては、七八・四%の事業者が下請あるいは傭車で対応するとした一方で、四七・七%の事業者は対応できず輸送を断る場合があると回答しております。
○神山(洋)委員 私も手元でこのトラック輸送状況の実態調査結果を読ませていただきました。結構細かく、いろいろ具体的に調べられている資料だなという感想は持ちました。 手待ち時間については、この中でいうと、今大臣おっしゃっていただいたように一時間四十何分とか、そういう数字がよく出てきていて、私、実は五社ぐらいしか話を伺っていませんが、ばらつきが非常に多いなという気がしました。
昨年九月に実施をいたしましたトラック輸送状況の実態調査におきましては、一運行につき平均で一時間四十五分の荷待ち時間が発生している実態が明らかになっております。この長時間の荷待ち時間はトラック運転者の長時間労働の大きな要因の一つでありまして、その短縮が重要であるというふうに認識をしております。
地方の公共交通を大きく担う路線バス、乗り合いバスですけれども、この輸送状況について、三大都市圏輸送人員数とその他の地域輸送人員数及びその合計について、一九七〇年と二〇一三年分を比較して説明をしていただきたいと思います。
C130輸送機の運用については、活動当初においては大島空港の限られたスペースを有効利用するため、つまりC1の方が小さいということ、あとヘリコプターとC1の輸送状況、あと滑走路の耐圧等の制約がございましてC130の使用は控えておりました。 十八日以降、耐圧等をチェックいたしましてC130の運航も行ったところでございますけれども、一部重量等を制限した上で運用を行ったというのが事実でございました。
続いて、搬入に関してなんですけれども、昨年の臨時国会でも質疑をさせていただいたとおり、いかに住民の皆さんに、あるいはその地域に住んでおられなくても、この輸送状況がいかに透明化される中で進んでいるかということを示していく必要があるんだろうと、言わば情報公開をしていく必要があるんだろうというふうに考えております。
〔委員長退席、理事榛葉賀津也君着席〕 その上で、こういった緊急時の国内の輸送手段については、被害の規模とか輸送状況とかによって異なりますので一概に言えるというわけではないわけでありますけれども、いずれにせよ、被災国と支援国との間で協議をしなければいけない内容になってまいります。
しかし、航空当局間におきまして、二国間の輸送状況あるいは相手国の意向などからこうした合意がなされない場合には、従来どおりの路線、便数を具体的に協定において規定するということで進めていくということになろうかと思います。
長崎県海域におけるタイラギの減少の要因、タイラギの幼生ですね、それの輸送状況に及ぼす潮流変化の影響、大量へい死の発生メカニズムについては明らかにされておらず、今後解明していくべきと考えているということで、この専門家の集まりであります調査評価委員会の報告ではこのように言っているところでございます。我々はこのような委員会の報告書を多として、この認識に立っているわけでございます。
先ほど地方鉄道の輸送状況を申し上げた中で、九十二社が運営する地方鉄道の中で、相当苦しくなっているというお話を申し上げました。具体的には、八割が収支ベースで赤字であるということ。それで、その中では、やはり地方の人口が現に減ってきているということ、それからマイカーの普及もまた広がっているということ、状況はかなり厳しいものがあります。
現在、地方鉄道の輸送状況はどうなんだ、事業者の経営状況はどうなんだ、特に地方における公共交通の維持困難性について国土交通省としてどのように評価をしていらっしゃいますか。
したがいまして、そういうことを見ながら、社会の動向とか、東海道新幹線の輸送状況、今走っている部分ですね、あるいは整備新幹線の整備の状況等、検討すべきことはたくさんあると思うんですが、しかし財政的な面を自分で負担するんだとおっしゃった以上は、私は国民のコンセンサスというものを確かめながら前向きに取り組むべき案件だというふうに思っております。
基本計画路線である中央新幹線の整備につきましては、現下の厳しい財政状況の中で、今後の経済社会の動向、東海道新幹線の輸送状況及び整備新幹線、他の部分ですね、北海道それから北陸、九州等々の整備状況を勘案しながら、長期的に検討すべき課題であるというふうに認識をいたしておりまして、先ほど委員が新聞に掲載された記事で言われたのとは若干ニュアンスが違うのかなというふうに思います。
したがって、この中央新幹線の整備について、現下の厳しい経済状況の中で、今後の経済社会の動向、東海道新幹線の輸送状況、整備新幹線の整備状況などを勘案しつつ、長期的に検討すべき課題と認識しております。
それから、基本計画路線である中央新幹線の整備につきましては、現下の厳しい財政状況等の中で、今後の経済、社会の動向、東海道新幹線の輸送状況及び他の整備新幹線の整備状況等を勘案しつつ、長期的に検討すべき課題であるというふうに、余り御納得いただけないかもわかりませんけれども、そのような大きな流れの中で、整備新幹線というのは今北海道も東北もそれから九州も進めておりますが、これを政府・与党申し合わせに基づいて
本当にローカルな閑散線の場合と、二十万から五十万ぐらいの地方中核都市の場合といろいろありますが、大都市については、随分交通対策も進んで地下鉄もかなりできましたし、今年は都市鉄道利便増進事業というようなことでかなり積極的にやっておられますが、今や、地方の方こそマイカーが発達をしてどんどん路線が廃止されていくと、バスも全然もうからないというような状態のようでありますが、最近の地方の鉄道なり路線バスの輸送状況